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早慶戦用語豆辞典


銀杏並木【いちょう-なみき】

神宮球場近くにある並木道。早慶戦当日は看板を立て、応援席に入場するための列を作る。

慶早戦【けいそうせん】

早慶戦と同意だが、一部の慶應生はこう呼ぶ。変換で出てくることはない。

慶早戦支援委員会【けいそうせん-しえん-いいんかい】

当会と同じく慶早野球戦をサポートしている。当会と比べて規模が大きい。年に2回、交流会を行なっている。

神宮球場 【じんぐう-きゅうじょう】

東京六大学野球リーグ戦は春秋とも全てここで行われる。東京ヤクルトスワローズの本拠地でも有名。球場で選手に会うこともしばしば。

早慶戦【そうけいせん】

六大学野球リーグ戦の最終戦。早稲田と慶應が争う際は大抵早慶戦という冠がつく。早稲田はワセダベアー、慶應はユニコンがマスコット。

早慶戦支援会【そうけいせん-しえん-かい】

1986年より「早稲田大学公認・学生の会・早慶戦支援会」として活動している。公式に活動しているのは春秋早慶野球戦のみ。当日はよく応援部と間違えられる。慶應には「慶早戦支援委員会」がある。

東京六大学 【とうきょう-ろくだいがく】

東京大学、早稲田大学、慶応大学、法政大学、明治大学、立教大学の6校を総して言う。

ポイント制度【ぽいんと-せいど】

旧称「スタンプ制度」。旧々称「優先チケット販売制度」、「優先入場」。リーグ戦で早大野球部を応援した回数に応じて様々な特典がある。六大学野球を見に行こう!

優勝パレード【ゆうしょう-ぱれーど】

リーグ戦で優勝した際に行われるパレード。ちょうちん(¥500)を片手に早稲田大学校旗を先頭に神宮球場から明治通りを経由し、西早稲田キャンパスまで車道を一車線借り切って歩く 。新宿の街中で校歌を歌うという機会はそうそうない。大学に近づくにつれて盛り上がる雰囲気は、在学中に一度は体験しておきたいもの。ちなみに、以前慶應が優勝したときにはオープンカーが出ていた。。


えんじの歌【えんじ-の-うた】

早稲田大学の学生歌のひとつ。主に早慶戦に負けた時、早稲田の栄光の代わりに歌われる。時に涙しながら隣の人と肩を組んで歌う。歌詞がとてもよい。作詞者は女性だが、歌い出しは「男は心で涙を流して 込み上げるもの 噛み締めん」かっこよい。

応援歌 【おうえんか】

各大学に独自の応援歌が設けられている。昔は軍歌の歌詞だけ変えたものなどもあったとのこと。有名なものは応援部のページで試聴できる。

応援部 【おうえんぶ】

正式名称「早稲田大学競技スポーツセンター応援部(昔は体育局応援部)」。腕章の「應」の字は慶應の應ではなく應援部の應。様々な早稲田スポーツの場面で学生達の応援の指揮をとる。土日は基本的に応援。大学によって「応援部」といったり「応援団」といったり微妙に違う(ちなみに慶應義塾は「應援指導部」)。 毎年6月に「六旗の下に」という「六大学の応援部がただひたすら応援する様を見せつける」イベントを行っている。

丘の上 【おか-の-うえ】

慶應義塾大学の歌のひとつ。早稲田の栄光同様に歌う場所が限定される。

慶應賛歌【けいおう-さんか】

慶應義塾大学の歌のひとつ。主に慶早戦に負けた時、丘の上の代わりに歌われる。一番と三番だけ歌うらしい。

紺碧の空【こんぺき-の-そら】

早稲田大学の応援歌のひとつ。名応援歌中の名応援歌とされている。慶應の「若き血」に対抗して作られた。試合で得点した際には隣の人と肩を組んで歌う。 作曲の古関裕而氏は阪神タイガース応援歌『六甲颪(ろっこうおろし)』も作曲している。

塾歌 【じゅくか】

慶應義塾大学の校歌。歌詞がかっこいい。地名が入っていない。酒をのんだら歌ってはいけないらしい。

吹奏楽団 【すいそう-がくだん】

応援部の部門のひとつ。野球応援の際は学生席に座り、音により学生達の応援を盛り上げる。 早稲田スポーツの応援にはなくてはならない存在。11月下旬には定期演奏会を開催。

チアリーダー 【ちありーだー】

応援部の部門のひとつ。野球応援の際は応援台に立ち、華麗な演技で学生達の応援に華を添える。リーダー同様、早稲田スポーツの応援にはなくてはならない。 冬に行われるチアリーディングステージは毎年大隈講堂が異様な熱気に包まれる。2003年入部よりメンバー激増。

リーダー 【りーだー】

応援部の部門のひとつ。野球応援の際は応援台に立ち、雄雄しい動きで学生達の応援の指揮をとる。野球のときのみならず、早稲田スポーツの応援にはなくてはならない。 指導者のleaderと区別するには抑揚をつけずに発音するとよい。校歌や応援歌の際の動きは、音に合ってないようで合っている。

六大学野球リーグ戦 【ろくだいがく-やきゅう-りーぐせん】

年に春と秋の2回、神宮球場で行われる六大学の野球部の総当り戦のこと。最終試合として早慶戦が行われる。かつてはプロ野球より有名だったらしい。

早稲田大学校歌 【わせだだいがく-こうか】

早稲田大学の校歌。第二の日本国歌とも呼ばれているらしい。入学式の際にもらう袋にCDが入っているので、早慶戦前に覚えておきたい。

若き血【わかき-ち】

慶應義塾大学の応援歌のひとつ。作詞作曲の堀内敬三氏は唱歌『ジングルベル』等の訳詞者。

早稲田健児 【わせだ-けんじ】

早稲田大学の応援歌のひとつ。作詞は青島幸男氏(商学部OB・元東京都知事)というのもまた見所。副題が「情けは無用」というだけあり、「ぶっつぶせ、ぶっつぶせ、たたきつぶせ」といった節が印象的な一曲ともいえる。

早稲田の栄光 【わせだ-の-えいこう】

早稲田大学の歌のひとつ。卒業式と、早慶戦で慶應義塾大学に勝利したときにのみ歌うことが許される。数年前のホームカミングデー(OB・OGが招かれるイベント)の際に来校したデーモン小暮閣下(社会科学部OB)が特設ステージにてこの歌を歌った。


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